石油は悠久の時間をかけてできたと言われています。しかし、近年、極めて短時間で製造されました。そのプロジェクトに携わった化学者、ステファン・グロコット博士に直接インタビュー。 creation.com
若い地球を示す4つの証拠
若い地球を示す4つの証拠(日本語字幕付き)
ドン・バッテン博士 Creation Ministries International に、ブロンテ・ロバートソンがインタビュー
だれもが、地球の年齢は何十億年だと繰り返し聞いてきました。人々は、それは科学的に検証された事実だと思わされてきました。
ところが、証拠はまったく別のことを示していると信じる一流の科学者たちをはじめ、多くの人たちがいます。実際、何十億年という考えに反する証拠は多数あり、それらは逆に「若い」地球を示しています!
さあ、ドン・バッテン博士と共に、そのような証拠の中から4つだけを調べてみましょう。(さらに多くの証拠については、以下のリンクとショウノートをご参照ください)
⏳ タイム
00:00 お誘い
00:25 イントロダクション: 地球が若いという多くの証拠から4つ挙げます
01:30 証拠1: 化石中の軟らかい組織と脆弱な有機化合物が
01:36 → 1.1 恐竜にある
02:38 → 1.2 恐竜よりずっと古いと言われているものにある
04:12 → 1.3 有機化合物はなぜ長持ちしないのか?
05:56 → 1.4 古い年代の信奉者たちは、この矛盾をどう説明したのか?
06:05 → 1.4.1 弁明1: 細菌のバイオフィルム
06:58 → 1.4.2 弁明2: 赤血球からの鉄分
08:05 → 1.4.3 弁明3: トースト理論
09:47 証拠2: 数百万年前とされたものに放射性炭素14が残っている
09:54 → 2.1 放射性炭素14とは?
11:33 → 2.2 放射性炭素14の存在は、どうして若い地球の証拠なのか?
13:16 → 2.2.1 例1: クリナム炭鉱の化石化した木
15:07 → 2.2.2 例2: ホークスベリー砂岩の化石化した木
16:02 → 2.2.3 例3: 化石記録全体を通して放射性炭素14が存在
19:32 証拠 3: 化石形成には堆積が不十分
20:16 → 3.1 化石記録全体の年平均堆積速度
21:55 → 3.2 化石の形成には、どれほどの堆積物がどれほど速く積もる必要があるのか?
24:28 証拠 4: 岩石記録に生物擾乱がない
24:36 → 4.1 生物擾乱とは?
27:40 → 4.2 進化論学者たちもこの問題を認識している
28:37 長い年代は証拠に合わないのに、皆が“長いはずだ”と信じ込まされている。
29:27 結論: なぜこのことが重要なのか?
✍️ リンクとショウノート
📚 お役立ち情報
– https://creation.com/s/35-8-763
– https://creation.com/s/35-8-626
– https://creation.com/s/35-8-614
– https://creation.com/s/35-8-600
この、前かがみの猿から直立した人間にスムーズに進化する絵。皆さん、見たことありますよね。しかし、この進化の‘途中’の種類について、科学的根拠があるのかな? 調べてみよう。
講師:安井 亨 @東住吉キリスト集会 2021年11月7日 特別聖書講演
宇宙にはおびただしい数の星が存在する。きっと、地球のような生命の惑星も数多くあるだろう。というわけで、20世紀以来、世界中で地球外生命の探査が行われてきました。はたして、宇宙人、地球外生命は実際に存在するのでしょうか? そして、私たち生命はどこから来たのでしょうか?
B&C 安井 亨 @東住吉キリスト集会 2021年11月7日 特別聖書講演会
もし、人類がみなアダムやノアの子孫なら、どうしてさまざまな人種が存在するのか?
進化論の何億年という長い歴史年代に合わせた創世記の再解釈が、聖書の主題である‘主のマスタープラン(キリストの来臨の約束)~福音’を壊滅させることは同テーマ(その1)で記しましたが、今回はその代表的な再解釈である‘日・時代説’について採り上げます。
この説は、創世記第1章の創造の‘日’を、たとえば、「昔の時代」を「昔の日」と言うことがあるように、ヘブル語の‘日:ヨーム’も‘時代’と読めば、進化論の何億年という年代と矛盾しない、と解釈されました。
しかし、聖書は、創造の六日間について、全て「夕があり、朝があった、第〇日。」という文節で区切り、通常の日であることを、念を押して示しています。
さらに、出エジプト記の十戒・安息日のみことば:
六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。(出エジプト記20:9)
それは、主が6日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。(出エジプト20:11)
は、創造が通常の日の六日間であることを保証しています。もし、創造の‘日’が‘何億年の時代’を意味しているなら、私たちの一週間のサイクルは成り立ちません。
Ⅱペテロは私的解釈を警告する書簡ですが、激変がなかった(斉一説)と主張する人たちに対して:「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。父祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」 こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。すなわち天は古い昔からあり、地は神のことばによって水から出て、水によってなったのであって、当時の世界はその水により、洪水におおわれて滅びました。しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びの日まで、保たれているのです。 (Ⅱペテロ3:4~7)
ノアの洪水は全世界でした(創世記7:19~23、8:9)。しかし、‘日・時代説’は、ノアの洪水はメソポタミア地方の局地的な洪水(激変ではなかった)と解釈する説とセットで主張しています。何億年という地層や化石は、全世界的洪水という激変を認めるなら、洪水の1年間に全部積もってしまい、長い地質年代は無かったことになるからです。そして、さらに、その次の箇所:
しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。 (3:8)
を捉えて、創造の日を長い時代とする後ろ盾にしています。しかし、この箇所は、逆にそう言う人たちに対し:
主は、・・・かえって、あなたがた対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。 (3:9)
と、主が忍耐しておられる期間を言っているのです。
ところで、何を隠そう、かつて私は進化論の長い年代で聖書を解釈していたことがありました。主が忍耐して私が悔い改めるのを一日は千年のようであり、千年は一日のように待っていてくださいました。ハレルヤ!