光年の謎を解く

光年の謎を解く

「宇宙の年齢は?若い宇宙でなぜ何億光年も彼方の星の光が見えているのか?」この究極の疑問に、「光年の謎と新宇宙論」の著者であるハートネット博士が答えます。

ご注文はこちら

製品情報

媒体 DVD付ブックレット
タイトル 光年の謎を解く
発売日 2015年
価格 定価:本体500円+税
音声 日本語
時間 16分
ブックレット カラー28ページ(表紙含む)
出版 ゴフェルトゥリープロダクション

著者紹介

ジョン・ハートネット

 ジョン・ハートネット(John G Hartnett)はオーストラリアのパースにあるウェスタンオーストラリア大学(UWA)より理学士(優等)を理学博士号を授与されました。博士は、同大学の周波数標準、度量衡学科の教授です。
 博士の研究は、超低温サファイア結晶によるマイクロ波発振、超低雑音レーダー、特殊・一般相対性理論など物理理論の基本検証と基本物理定数ドリフトの計測、及びそれらが宇宙理論に及ぼす影響、などです。
 博士は、さらに宇宙論と聖書的創造論との関連を通して、新物理学の確立に取り組んでいます。その研究を進めるにつれ、大学で関心を集め、研究費を得ました。その理論は、観測事実を説明するために存在すると仮定された暗黒物質と暗黒エネルギーを不要とし、多くの謎をすっきりと説明します。著書「光年の謎と新宇宙論」はその理論について書かれたものです
 現在までに各専門分野で公認された150以上の論文を科学誌に発表し、2つの特許を取得しています。また一方で、創造と福音の関係、進化論が現代社会に及ぼす影響について解説しています。

2 件のコメント

アバター

三谷秀一投稿日:4:31 pm - 9月 4, 2022

この理論だけでなく他に新仮説を提唱されておられるように存じますが…。

    アバター

    事務局投稿日:11:49 am - 9月 6, 2022

    コメントありがとうございます。はい、その通りです。

    書籍「光年の謎と新宇宙論」とDVD「光年の謎を解く」の著者、ジョン・ハートネット博士は2015年、光年の謎を解くもう一つの理論に関する論文を発表しました。
    第1の理論は、宇宙膨張による時間歪みを計算したもので、たとえばイザヤ書45:12などの記事が宇宙空間の膨張を指しており、それが創造の週に起こったという仮定の上に立てられていますが、第2の理論は、ライルのモデルを発展させ、観測者に光が届いた時のみ時間が規定できるというものです。

    第1の理論は、書籍「光年の謎と新宇宙論」とDVD「光年の謎を解く」で、
    第2の理論は、トラクト「光年の謎を解くもう一つの答え」や、当サイトの TOPICS-宇宙論-光年の謎を解くもう一つのモデルで
    紹介しています。

    聖書的創造論とは、聖書のみことばを基に考察されていても、絶対的なものではありません。その意味からいくつもの理論が可能です。しかし、聖書のみことばは唯一で、変わることがありません。

コメントを残す